『知って行わざるは、知らざるに同じ』これは、私が肝に銘じている貝原益軒の言葉です。会社員時代、料金課や営業課での現場配属を経て、多くの仲間とともに「電気をお届けすること」に真摯に取り組んで参りました。労働組合での経験があったからこそ、労働者の立場から議論することの重要性を理解し、行動なくして目標の実現は成し得ないと実感しました。最前線で国民生活を支えている皆さんから現場の声をお聞きし、頼りとされる活動を目指して、「知行合一」の姿勢で社会を変えていきます。
日本の経済活動・ものづくりを支える基幹産業であるエネルギー関連産業。国民生活にとっても欠かせない身近な存在だからこそ、今、必要とされていることが何であるのか、しっかりと声にし、政治の場に届けることが必要です。現場の声や要望をしっかりとアクションにまで落とし込み、国民生活が豊かになるような活動を目指します。