2022年12月10日(土)、私にとって初めての国会論戦の場となった69日間の第210回臨時国会が閉会しました。12月10日(土)は会期末でしたが、土日に本会議が開かれたのは衆議院では1994年1月以来で約29年ぶり、参議院では2012年6月に成立した原子力規制委員会設置法以来でした。
この日(12/10)の参議院本会議では「消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の改正」および「法人等による寄付の不当な勧誘の防止等に関する法律」(旧統一教会の被害者を救済するため悪質な寄付を規制する新法)が可決・成立しました。
今臨時国会では、委員会質疑5回、本会議での登壇を1回経験しました。この本会議登壇は、政府の補正予算案に対し、党を代表しての質問でした。
今国会は、私にとって初めてのことばかりでしたが、本会議での代表質問、総務委員会での質問に際し、たくさんの方にご支援いただき誠にありがとうございました。年明けの通常国会でも、積極的に国会活動に取り組み、皆さまの声を国政に届けて参ります。