2023年4月19日(水)は、調査会と復興特委でそれぞれ質問をしました。
午前中本会議に出席後、午後「資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会」に出席。電力自由化やカーボンニュートラルなど様々な施策が混在するなか、国は電力の安定供給にどう責任を果たすのか、コストが高い再エネ拡大と電気料金の抑制をどう両立させるのかを政府に質問しました。また、委員間の意見交換のなかで、国のエネルギー政策は揺るぎない政策でなければならず電力は『とりあえずのお試し』は許される財ではない、原子力か再エネかの二項対立ではなく現実的な議論が必要である旨、意見を述べました。
東電労組本店地区本部の仲間に調査会質疑の様子を傍聴していただきました。国会日程の都合により国政報告の時間は取れませんでしたが、実際に国会質疑の様子をご覧いただけて良かったです。ありがとうございました。
※質疑の様子は『たけちゃんねる』をぜひご覧ください。