千葉県の圏央道建設促進大会に参加

4年ぶりの参集開催となり、熊谷知事、各政党代表などが来賓として招かれ、私は国民民主党千葉県連を代表してご挨拶させていただきました。

 

道路が整備されることで物流が発展し、人の移動がスムーズになり、地域経済の発展、観光者の増大につながることは千葉県のみならず、全国各地の実績として明らかです。実際、千葉県内の圏央道周辺地域では、アクアラインETC割引の効果と相まって、観光施設への客数の増加や、物流施設等の立地の進展など経済に好循環をもたらしています。

 

2019年9月の台風15号は、大雨と暴風により千葉県内を中心に甚大な被害をもたらし、長時間にわたる停電も発生しました。電力グループの社員が全国各地から停電の復旧作業に駆け付けましたが道路が遮断されたり、倒木により通行できなかったことで復旧に時間がかかってしまったことも否めません。当時、東京電力の一員であった私自身の経験からも道路整備の重要性をあらためて認識したところです。

できるだけ早期に圏央道の全線開通が実現できるよう国民民主党千葉県連の仲間とも連携してまいります。