東京発電•ぐんぎん尾瀬片品発電所の竣工式に出席

午前中、ネーミングライツを取得した群馬銀行の皆さま、設計をされた團紀彦建築設計事務所の皆さま、発電機を納入したイタリアのZECO社の皆さま、東京電力エナジーパートナーはじめ東電グループ会社の方々など関係者が多数出席し、竣工式が行われました。

午後には、地域の方々などへ一般公開してのお披露目会が催されました。お披露目会では、片品村の梅澤志洋村長や群馬銀行など関係者の代表者さまが来賓として挨拶されました。

私もご挨拶の時間を頂戴ましたので、ぐんぎん尾瀬片品発電所が環境、エネルギー、水資源、教育、地域との共生、災害対応などいくつもの重要なコンセプトが集結している素晴らしい発電所になったことにお祝いを申し上げ、地域活性化や地域の脱炭素化は国政においても大変重要なテーマであり、発電所と地域の皆さまを応援して参りたい旨、挨拶させていただきました。

今日の式典はとても華やかで心温まるものでした。

会場には、キッチンカーによる有名店ピザやカフェ、道の駅尾瀬かたしなのオードブル販売、音楽演奏などもあり、たくさんの方が来場され発電所を見学するなど賑わっていました。

久しぶりに山と緑と清流に接しました。空気も美味しく、清々しい気持ちになりました。ありがとうございました。