2024年5月23日(木)、内閣委員会で子ども子育て支援法等改正案についてAMは対政府、PMは参考人の方々に質問しました。
午前中の対政府質疑では、医療保険に上乗せして徴収するとしている子ども子育て支援金制度を導入しても実質的な負担は生じないとしているその理由、岸田総理がOECDトップ水準のスウェーデン並みと説明している子ども関係予算について国際比較できない日本独自のモノサシで比較して妥当性があるのか、児童手当を拡充する一方で扶養控除を縮小するが実質手取額が減少する世帯は生じないのか等、加藤大臣、政府参考人に質問しました。
午後は参考人の方々の意見陳述の後、質疑を行いました。
今後も法案審議が続きますので追加の質問準備を進めていきます。