2024年6月17日(月)、参議院政治改革特別委員会が開催され、公明党・里見議員から国民民主党が提出した改正法案の「第三者機関」設置の考え方について質問があり答弁しました。政治家自身が制度設計を行うとお手盛りとの批判は免れませんし、抜け道も繰り返されてきました。国民の政治不信を払しょくするためにも、公正な第三者の目は不可欠。政治資金に関する政策提言や国会議員の政治資金に関する規定の遵守状況の監視、違反があった場合における勧告等を行う広範な機能を持つ第三者機関を国会の下に設ける必要性を訴えました。また、浜野よしふみ議員からは派閥のパーティを禁止する必要性について質問があり浜口誠議員が答弁しました。