2024年6月19日(水)、参議院本会議で自民党提出の政治資金規正法改正法案が可決、成立しました。
国民民主党は浜野よしふみ議員が反対討論、野党側は改正案に反対しましたが自民、公明の賛成により可決されてしまいました。
国民民主党が独自に提出した法案は非公開、非課税の政治資金をなくすことが柱ですが自民党案は抜け穴、ブラックボックスがあることに加え、今後の検討事項が多過ぎます。大変残念です。
また、日本版DBS法案や地方自治法の改正案なども採決が行われ成立しました。
今日は3年ぶりとなる党首討論が行われました。玉木代表は岸田総理は四面楚歌になっている、小手先の対応で物事は前に進まない、リーダーとして責任を取るべきだと主張しました。
※国民民主党HPで浜野よしふみ議員の本会議の討論全文がご覧いただけます。