2024年11月11日(月)、特別国会が召集されました。特別国会は衆議院の解散による衆議院議員の総選挙後に召集される国会です。参議院本会議では、議長辞任にともなう議長選挙、会期の確認、内閣総理大臣の指名などが行われました。
第215回特別国会の会期は11月14日までの4日間、内閣総理大臣は投票の結果、石破茂氏に決まりました。
衆議院選挙で当選した議員が初登院し、国民民主党会派の所属議員が出席した両院議員総会では会議室の席が埋まり秘書の席も足りないほどになりました。
『手取りを増やす』政策をはじめ、私たち国民民主党におよせいただいた期待で増やすことができた大切な議席。報道等をご覧になりご支援くださった皆さまの多くが複雑な心境にあると思いますが、衆議院選挙で訴えてきた政策実現に向けて一致結束し、力を尽くしてまいりますので何卒、よろしくお願いします。
午後はエネ庁からエネルギー基本計画の検討状況についてレクを受け、目標とする再エネ比率や国民負担、カーボンニュートラル実現に向けた原子力の活用等について課題提起しました。引き続き、働く仲間の皆さんの代弁者としての活動もしっかりと取り組んで参ります。
