2024年12月6日(金)、国民民主党はシン・トリガー条項凍結解除法案、再エネ賦課金徴収停止法案、自賠責保険料早期繰戻し法案を衆議院に提出しました。
再エネ賦課金徴収停止法案は、これまで参議院に3度、同法案を提出しましたが今回は衆議院に提出しました。電気代とあわせて徴収されている再エネ賦課金は右肩上がりに増加しており国民の負担が増しています。いったん再エネ賦課金の徴収を停止し、制度を見直すべきです。
また、ガソリン価格の高騰が続く現状においては一刻も早いトリガー条項の凍結解除が必要です。引き続き、政策実現に向けて活動してまいります。
また、国民民主党の政治改革行政改革推進本部を開催、政治資金の監視などを行う第三者機関の設置や国会議員が起訴された場合の所属政党の政党交付金を停止・減額する制度について、週明けに議員立法を提出することなど確認しました。