2024年12月19日(木)、内閣委員会で大臣所信に対する質疑が行われました。
城内経済安全保障担当大臣に、重要土地について、我が国の重要施設をどのように守り、機能阻害行為を防ぐのかを問い、外国人土地取得規制の必要性を訴えました。また、赤澤経済財政政策担当大臣に、2023年まで7年連続で薬価が引き下げられている課題認識を問い、医薬品産業が危機的状況にあること、そして薬価の中間年改定を即時廃止すべきであると訴えました。加えて、三位一体の労働市場改革として進めようとしているジョブ型の導入、成長分野への労働移動について、その目的や今後の進め方について質問しました。