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内閣委員会で再エネ海域利用法改正案を質問、国民民主党の経済政策を林官房長官に申入れ

内閣委員会で再エネ海域利用法改正案を質問、国民民主党の経済政策を林官房長官に申入れ
2025年4月10日(木)、内閣委員会で再エネ海域利用法改正案の審議が行われました。法改正の背景には、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて洋上風力発電が再生エネ主力電源化に向けた切り札とされていること、2030年までに1,000万kW、2040年までに3,000万kW~4,500万kWの案件形成目標が掲げられるなか、現行法においては洋上風力発電の設置場所が領海・内水に限られていることがあげられます。法改正の内容は、洋上風力発電を排他的経済水域(EEZ)にも設置が可能となるよう範囲を広げる内容が盛り込まれています。
私は、電力はS+3Eが重要であり、洋上風力の拡大はS+3Eの考えに沿っているか、電気代や再エネ賦課金に与える影響、送配電事業会社に対する施策など質問しました。質疑の様子はたけちゃんねるにupしましたのでお時間のあるときにご覧いただければ幸いです。
 
また、同日の夕刻に、玉木代表、浜口政調会長らとともに政調役員の一員として官邸を訪れ、国民民主党が3/26に公表している経済政策「もっと!手取りを増やす」を林官房長官に申入れました。
 
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