2025年8月23日(土)、第23回シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い(@国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑)に出席し、国民民主党を代表して追悼の言葉を述べさせていただきました。
80年前の今日、8月23日に戦争が終結したにも関わらず理不尽な連行の上、長期間にわたって酷寒と飢えなどで地獄の苦しみを味わいながら無念の思いのなかで亡くなられた抑留犠牲者の御霊に、衷心より哀悼の誠を捧げます。
戦後80年を迎えた今でも抑留の実態調査や遺骨収集がまだまだ進んでいないのが実状です。元抑留者の平均年齢が100歳を超えたいま国を挙げてそれらを早期に実施し、また後世へしっかり伝え二度とこのような悲劇を起こさないことを誓いたいと思います。



