2024年1月10日(水)、関東電力総連新春賀詞交歓会に出席しました。
小松聖斉会長の挨拶では、能登半島地震で被災された方々へのお見舞いと関東電力総連の多くの仲間が被災地で停電復旧支援を懸命に行っていること、2024春闘の重要性、第27回参議院議員選挙に向けた浜野よしふみ議員の推薦決定など報告がありました。また、被害を受けた地域の北陸電力総連・宮本会長の言葉が紹介されました。
私からは建設業における時間外労働上限規制、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働、第7次エネルギー基本計画の策定、電力自由化を含めた電力システム改革の検証などにおいて、職場の課題や職場の声をしっかりと国政に届ける決意を申し上げました。
事務所全員で昼休みを利用して議員会館近くの日枝神社へ行き、年頭の祈願をしました。能登半島地震による被災地の早期復興、電力関連産業に働く仲間の安全と発展、そして本年も安全と健康を維持し「頼れる政治。職場の声が原点!」のモットーを貫けるよう祈願しました。