2024年2月12日（祝）、国民民主党第4回定期党大会を開催しました。
玉木代表は「昨年は統一地方選挙があり、全国で多くの新人議員が当選し、自治体議員の数も4割増えた」ことを紹介、６県の国会議員・地方議員が不在の空白県の解消を進める方針を表明しました。トリガー条項に関する与党との協議については「自民党内は今、裏金対応で精一杯で、政策推進どころではなくなっている」と自民党の裏金問題を指摘。また「国民民主党は、これからも変わらず『対決より解決』の姿勢で政策本位で取り組む」が、「それは『正直な政治』が貫かれていることが大前提」だと強調し、「右でも左でもなく、まっすぐ上へ。」と力強く訴えました。
大会第２部では、「風は自ら起こす！Let’s ぴょん活」と題して、ビラ配りと街頭演説の実演を行いました。私は、司会アシスタントとビラを受け取る通行人、街頭演説を聞く観衆の役を演じさせていただきました。
本大会を契機に国民民主党の更なる党勢拡大を図り、「給料が上がる経済」「自分の国は自分で守る」党の政策を実現してまいります。
