改正政治資金規正法廃止法案・政治資金透明化法案を立憲・国民・有志の会で共同提出

第213国会で自民党が提出し自民・公明の賛成により可決・成立した抜け穴だらけの「政治資金規正法の一部を改正する法律」を廃止すること、そして、立憲民主党、国民民主党、有志の会が第213国会に提出した改正政治資金規正法改正案に寄附金控除等の対象となる政治団体の代表者は公職の候補者でなければならないとする規定を法律の本則部分で条文化し、倫理的にだけでなく法的にも認められないことを明確にしたものを新たな改正案として提出しました。