2024年12月10日(火)、政治改革の一環として議員立法を衆議院に提出しました。
1つは、政治資金の透明性を確保するために国会の中に第三者機関を設置する「政治資金監視委員会設置法案」を公明党と共同提出、もう1つは、政党交付金の交付に関する制度を創設する「政党交付金停止法案」国民民主党単独で衆議院に提出しました。
午後に開催された衆議院の政治改革特別委員会では、各会派から政治資金規正法改正等に対する意見表明が行われ、国民民主党は長友しんじ議員が意見を述べました。今後は各党が提出した法案に対する質疑等、議論が行われます。
内閣委員会で所管の7大臣から所信を聴取したほか、政調部会で補正予算の省庁ヒアリングと令和7年度予算要望に対する協議を行いました。また、薬粧連合から薬価の中間年改定の廃止等を求める要請を承りました。
国民民主党は、12/6に「中間年薬価改定に関する申し入れ」を石破茂首相・福岡厚生労働大臣に手渡し、意見交換を行っており、課題認識を同じくするところです。引き続き、精力的に取り組んでまいります。