2024年10月1日(火)、第214回臨時国会が召集されました。首班指名選挙が行われ、石破茂氏が内閣総理大臣に選出されました。臨時国会の会期について、与党から9日間とする提案がなされ、国民民主党ほか全野党がわずか9日間では丁寧且つ具体的な政策論議はできないと反対しましたが、与党多数により10月9日までの会期で決まってしまいました。
石破氏は自民党総裁選の最中、予算委員会の開催や与野党の充実議論を主張していたにも関わらず、前言を翻し全く納得できないスタートとなりました。衆議院は9日に解散、15日公示、27日投開票となる見込みです。
夕刻は新橋駅SL広場前にて、玉木代表、榛葉幹事長はじめ国民民主党の仲間とともに街頭演説を行いました。
石破氏および与党の姿勢は厳しく問われるべきです。国民民主党は「給料を上げる経済の実現」に加えて「手取りを増やす」政策を訴え、来る衆議院議員選挙に臨んでまいります。国民民主党への応援をどうぞよろしくお願いいたします。
